2025/01/20
大人気のアオダモと似た樹姿を見せる、アオハダ。
自然樹形が美しく、丸みを帯びた葉と秋に実る赤い実が可愛らしい落葉樹です。秋には黄色く黄葉します。
癖のないその姿は、和洋のお庭に限らず、モダン、アンティーク調など、様々なお家、外構と合わせることができます。
成長も緩やかで、ナチュラルな雰囲気がお好きな方におススメできるシンボルツリーです。
■アオダモの基本データ
・科/属:モチノキ科/モチノキ属
・冬季落葉高木
・樹高:5m~15m
・開花期:5~6月
・花色:緑がかった白
■特徴
アオハダは、黄緑がかった新緑と秋の黄色い黄葉が美しい落葉高木です。
樹高は自然状態では、5m〜15m程になることもありますが、適切な剪定を行うことでお好みの高さに抑えることができるのでご心配はいりません。
成長も比較的ゆっくりで樹形が自然に整い、キレイな姿を保てます。
また、アオダモとは違い、株元にも葉をつけるので全体的なボリュームを出すこともできます。
明るい雰囲気のシンボルツリーとして優秀な樹種であると言えます。
□メリット
・癖のない樹姿。
・四季折々に楽しめる。
・成長がゆっくりで管理しやすい。
・病害虫の被害がほぼない。
□デメリット
・夏の日差しに弱い。
・雌雄異株で雌雄の見分けがつきにくい。
・乾燥に弱い。
■育て方
アオハダは雌雄異株です。
ただし、雌雄の区別がつかない場合もあります。
たとえ雌木だったとしても、条件次第で実がつかないこともあります。
100%実がつくと思わず、赤い実がついたらラッキーというくらいに思っておきましょう。
植えるのは、半日陰から日向ぐらいの場所が最適です。
一日中ガンガン日が当たる場所よりは、半日陰ぐらいの場所の方が成長しやすい木です。
更に、乾燥に注意します。
マルチングやグランドカバーになる植物などで株元を覆っておいてあげると安心です。
特に、植えてからすぐは水を吸う力も弱いので、水はしっかりあげましょう。
根付いてからはほとんど水やりは必要なくなりますが、晴れの日が続く場合などにはたっぷり与え、過度に乾燥させないように気をつけてください。
肥料はあまり必要ありませんが、あげる場合は2月ごろ、開花する前、結実期に与えます。
ほとんど病害虫の被害はありませんが、風通しの悪さや湿度の高さが原因で黒斑病が発生することがあります。
これに関しては、剪定で枝の密度を調整しておくとこで対策できます。
自然樹形が美しいので剪定もあまり必要ありませんが、枝が混みあってきたら12~3月ごろに、古い枝や伸びすぎている枝、不要な枝を取り除きましょう。
また、大きさを抑える場合にも剪定で樹高を抑えられます。
植える場所をしっかり選んであげれば、アオハダの魅力はとっても多いです。
何より、濃い色になりがちな雑木系の中でアオハダの葉色はとても素敵✨
明るい葉色や紅葉、ナチュラルな樹形など、色々楽しんでいただきたいと思います。
是非シンボルツリーとしてご検討してみてくださいね。
施工例はコチラ↓↓↓
使いやすくて可愛い!シンプルモダンなお庭
>>>その他のシンボルツリーはコチラ
自然樹形が美しく、丸みを帯びた葉と秋に実る赤い実が可愛らしい落葉樹です。秋には黄色く黄葉します。
癖のないその姿は、和洋のお庭に限らず、モダン、アンティーク調など、様々なお家、外構と合わせることができます。
成長も緩やかで、ナチュラルな雰囲気がお好きな方におススメできるシンボルツリーです。
■アオダモの基本データ
・科/属:モチノキ科/モチノキ属
・冬季落葉高木
・樹高:5m~15m
・開花期:5~6月
・花色:緑がかった白
■特徴
アオハダは、黄緑がかった新緑と秋の黄色い黄葉が美しい落葉高木です。
樹高は自然状態では、5m〜15m程になることもありますが、適切な剪定を行うことでお好みの高さに抑えることができるのでご心配はいりません。
成長も比較的ゆっくりで樹形が自然に整い、キレイな姿を保てます。
また、アオダモとは違い、株元にも葉をつけるので全体的なボリュームを出すこともできます。
明るい雰囲気のシンボルツリーとして優秀な樹種であると言えます。
□メリット
・癖のない樹姿。
・四季折々に楽しめる。
・成長がゆっくりで管理しやすい。
・病害虫の被害がほぼない。
□デメリット
・夏の日差しに弱い。
・雌雄異株で雌雄の見分けがつきにくい。
・乾燥に弱い。
■育て方
アオハダは雌雄異株です。
ただし、雌雄の区別がつかない場合もあります。
たとえ雌木だったとしても、条件次第で実がつかないこともあります。
100%実がつくと思わず、赤い実がついたらラッキーというくらいに思っておきましょう。
植えるのは、半日陰から日向ぐらいの場所が最適です。
一日中ガンガン日が当たる場所よりは、半日陰ぐらいの場所の方が成長しやすい木です。
更に、乾燥に注意します。
マルチングやグランドカバーになる植物などで株元を覆っておいてあげると安心です。
特に、植えてからすぐは水を吸う力も弱いので、水はしっかりあげましょう。
根付いてからはほとんど水やりは必要なくなりますが、晴れの日が続く場合などにはたっぷり与え、過度に乾燥させないように気をつけてください。
肥料はあまり必要ありませんが、あげる場合は2月ごろ、開花する前、結実期に与えます。
ほとんど病害虫の被害はありませんが、風通しの悪さや湿度の高さが原因で黒斑病が発生することがあります。
これに関しては、剪定で枝の密度を調整しておくとこで対策できます。
自然樹形が美しいので剪定もあまり必要ありませんが、枝が混みあってきたら12~3月ごろに、古い枝や伸びすぎている枝、不要な枝を取り除きましょう。
また、大きさを抑える場合にも剪定で樹高を抑えられます。
植える場所をしっかり選んであげれば、アオハダの魅力はとっても多いです。
何より、濃い色になりがちな雑木系の中でアオハダの葉色はとても素敵✨
明るい葉色や紅葉、ナチュラルな樹形など、色々楽しんでいただきたいと思います。
是非シンボルツリーとしてご検討してみてくださいね。
施工例はコチラ↓↓↓
使いやすくて可愛い!シンプルモダンなお庭
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